たにやんのウェブログ

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最近寒いですが、天気はいいですよね。気温が下がっても日が照ってくれると私にとってはありがたいです。なぜなら私のうちのベランダは野菜がたくさんあるからなんです。夏場はバジルと大葉を植えていました。どちらも香りがとてもいいのですが、バジルは洋風、大葉は和風の料理とよく合いました。例えば洋風ですと、フランスパンを薄く切ってトマトの薄切りとチーズを乗せてオーブンで焼きます。焼きあがったら採れたてのバジルをのせて食べます。バジルを噛むとその香りが口の中に広がってトマトの酸味とチーズの香ばしさと相まって幸せのひとときです。和風ですと、なめこの味噌汁に大葉を細かく刻んで入れるのが好きです。なめこのぬるっとした感じの中に、大葉の少し尖った香りがしてとても相性がいいと思います。今は白菜やねぎを植えています。白菜は大きくなるのに時間がかかるのですが、ねぎは比較的短期間で収穫ができます。今日は朝から納豆にねぎを刻んで食べたのですが、やはり納豆とねぎは相性抜群で朝からうなってしました。ベランダ菜園は100均で道具が全部揃いますし、手入れもほとんどいらないのでとても簡単です。毎日育つ姿を見るのも楽しいのでぜひオススメします。  

私は粉もんが好きで、たこ焼きやお好み焼きをよく食べます。たこ焼き器もありますし、お好み焼きも自分で焼きます。今日はお好み焼きを食べました。といっても私のお好み焼きは一般的なお好み焼きと少し違います。材料なのですが、小麦粉は薄力粉でなくて、うどんなどで使う中力粉を使います。この方が水を少なめにしても粘り気が出る気がして具材とよくなじみます。具材はキャベツとチーズを入れます。そしてポイントがちくわとこんにゃくです。どちらも食感が独特なので、焼いたあとに存在感を出してくれます。ちくわは旨みもあり、焼きそばではよく使われるようにソースとよくなじみます。こんにゃくなのですが、これはどちらかというとキャベツよりねぎ焼きの際に入れることが多いです。今回はたまたまキャベツでも入れました。こんにゃくは味はないのですが、食感の特徴が際立っていて私は好きです。ただしそのまま食べるとどうしてもこんにゃく臭さが出てしますことがあります。なので食べる前にレモン汁をかけるのがポイントです。そうすることでこんにゃくの臭みが消えます。調理としてはこれらを混ぜて焼くのですが、チーズで表面がカリカリになりいい香りを出します。出来上がりを一口大に切って食べると、キャベツの中にちくわの旨みとこんにゃくの食感が加わりとても美味しいです。これだけ美味しくて食費も抑えられてお好み焼きは最高です。